親経由で鳶職(とび)に就いたが人間関係が最悪でキレて退職
親の紹介から鳶職の仕事に就きました。社長との人間関係は良好だったのですが、DQN的な同僚の嫌味に耐え切れず、最終的にキレて退職しました。
親経由で仕事の紹介をされ
仕事を始めた理由は親が建築関連の会社をしていたことから回りの繋がりで私を紹介され仕事をすることになりました。
当時は若さもありながらも子供が生まれたばかりで前の会社でリストラにあったことからとにかく仕事をしていないと不安な状態であったので仕事を始めたんですが何より人間関係が最悪でした。
働いた期間・年数、出世の有無
職人の世界を知らなくもなかったので、出世でいえば、仕事ができるようになり任されるようになったら出世といえると思います。
正直、働いた時から出世してどうこうしようというほどまでの考えはなく、とりあえず家族が出来たことから落ち着いて仕事につければって事だけを考えていました。
働いた期間はわずか2カ月程度です。
どんな仕事をしていたか
仕事内容は、足場を組んだりが主で、それからは骨組みに関わる仕事内容で、そこの会社を親が私に勧めた理由としては、大きい現場を数多く抱えていて仕事がない時期が少ない会社から勧められました。
確かに入って仕事を開始して現場にいくと数多くの業者がいて鳶職にしても何件も入ってるような大きな現場でした。
同僚、上司との人間関係
上司との関係は親が知り合いのことから仲が良く、仕事する前から親を通して顔見知りで一緒に飲んだりしたこともあるぐらい関係としては悪くもなく、人柄も良い社長さんというイメージでした。
だから、紹介された時も迷いなくお願いした感じです。
その社長さんの右腕の方で、その方も優しくて面倒見の良い感じで面倒を見てくれましたし、現場に向かうのもその人が運転してくれて迎えに来てくれて一緒に向かう感じにしてくれたので、正直辞める時はその人に悪いなって気持ちがもの凄く感じたのを覚えています。
同じ職人仲間の上司は最悪で、辞める原因で社長にも辞める前にしっかりその旨を伝えて辞めました。
社長と仲が良い私への嫉妬?文句を言われまくる
辞めるまでの流れ・原因は全て同僚にありました。
大きな現場仕事となる為、頭を決めてチームに分かれて現場に配置され作業する形がほとんどで、私は社長と同じ組で回り作業していたことからまず同僚としては面白くなかったんじゃないかって思っています。
新人でありながらも社長と仲良くしていることから、なんか特別扱いされてるようにも思えたんでしょう。
けど、私はそんな気持ちは一切なく、同僚の人に会えば年下と分かりながらも挨拶をして、話にしても敬語を使ってとちゃんと対応してました。
いつもながらに同じ職人仲間の上司に挨拶しても、そっけない態度をとられ、私も年下のくせにとイライラしながらも我慢して仕事をしてました。
キレてしまった
ある時、私のところに一人じゃ来れなかったのか班で来て「使ってる道具俺のだから早く自分の買って返せよ」って言われました。
私はそんなことも知らなかったので「すみません」と返答しすぐに準備して返しました。そしたら図に乗ったのか「仕事するのに道具も揃えないのか?舐めてるな?」なんて言われ、そこでキレました。
その場は現場でもあったので殴り合いにはならなかったけど、揉めて私も我慢の限界から「このガキが?」と口で反論したところ班の連中はちょっと引いた様子で去っていきました。
その一部始終を社長に「私は正直こんな人間関係は耐えられない」と話して辞めました。
その後の新しい職場でも、当然年下の上司はいましたが常識のある上司だったので仲良く仕事をしてました。人間関係は働く事に関しては重要だと思っています。


【2019年版】年齢層ごとにオススメの転職エージェントランキング


