心の病で仕事を辞めた人にとって頼れる精神科の3条件

うつ病などの心の病は、目に見えて分かる何かはないので孤独になりがちです。だからこそ、身近な人たちの協力は不可欠で、とりわけ精神科には家族でお世話になることもあります。

そこで、仕事を辞めて再就職に至るまで頼ることになる、精神科の3つの条件を考えて見ましょう。個人的視点もありますので、参考にしてみて下さい。

心の病で仕事を辞めた人にとって頼れる精神科の3条件

話を聞いてくれる精神科かどうか

当たり前のようですが、実はそこに不満を感じているという声が意外に多いのが、話を聞いてくれる精神科かどうかなのです。勘違いのないように書いておきますが、精神科医はカウンセリングを仕事としているわけではありません。

初診のとき、たっぷり時間を掛けて話を聞いてくれるかどうかをまず基準にしましょう。このとき、話を聞いてくれるのは、精神科医ではなく専門のカウンセラーの場合もあります。

話を聞いてくれるのが精神保健福祉士ですと、後々でも頼ることになる可能性がありますから、行きたい精神科の病院に精神保健福祉士がいるかどうか確認しましょう。

精神保健福祉士は心理的な面のことはもちろん、障害のある人の自立支援や生活保護制度についての勉強もしている国家資格の仕事です。

うつ病などの心の病で療養が必要になり仕事を辞めた場合、収入のことや治療費のこと、再就職がちゃんとできるかなど、気になることがたくさんあり、落ち着いて療養できないこともあります。そういう悩みをクリアできる精神科であると良いですよね。

対応が軽い精神科医だとちょっと不安

初診のカウンセリングが終わると、次は精神科医との話になります。このとき精神科医の手元には、カウンセリングで行った情報があるわけです。

例えば、不眠で辛いという情報があったら、どれくらい眠れていないのか何時間かは眠れるのか、眠れないことで他に辛いことはないか、など掘り下げて聞かれることがあります。

その話の内容や患者の話し方などを見て、はっきりと「うつ病」などの病名を告げないこともあります。それどころか、「本でも読めば眠くならない?」「テレビ観てるうちに眠気がきて寝れればいいよね」と少々対応が軽いときもあります。

相談する側にすると、不安に感じるかもしれません。なので、「眠れる薬が欲しい」と言うでしょうけれども、あまり必要ないと言われたり、軽めの睡眠導入剤などが処方されることもあるでしょう。

やたらと病名をつけない、薬も最小限にする精神科医は、まずは規則正しい生活からの見直しをすすめてきます。もちろん、重度のうつ病には検査や入院などをすぐにすすめてくれますが、いつもの環境で自分を取り戻すことはとても大事だし自信にも繋がります。

リワークプログラムを取り入れている

精神科の病院では、リワークプログラムを取り入れているところもあります。これは、職場で負うメンタル面の不調に対し、ストレスマネジメントという方法で自分でストレスを解消できるようにする方法を学ぶ場になります。

リワークプログラムに参加できる条件を設けているところもありますし、その精神科の病院では行っていなくても、民間の支援事業として行っているところと提携している場合もあります。

うつなどの症状が安定して、回復に向かっている時期に参加としているところが多いので、このプログラムに参加しながら、いよいよ再就職先を探すのも良いかもしれませんね。

プログラムに参加しながら、通信講座を利用して再就職に有利になる資格を取得することもおすすめです。

うつ病などの心の病を患っている人の多くは、自信を失っていますから、勉強をして知識をつけ、それが資格と言う形になるのですから、目に見えるはっきりとした自信になるのではないでしょうか。

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