給料明細を見て入社1ヵ月で仕事を辞めたくなった3つの理由

入社して1ヵ月は様子を見ようと思う人は少なくないのではないでしょうか。1ヵ月も働けば、会社の雰囲気は見えてきますし、ちょうど最初の給料を貰う頃ですから、そこから見えることもあります。

そこで、給料明細から見えてくる、入社1ヵ月で仕事を辞めたくなった3つの理由をご紹介しましょう。

給料明細を見て入社1ヵ月で仕事を辞めたくなった3つの理由

基本給が違っていた

1ヵ月頑張っていよいよ給料日となり、いざ受け取ってみると、額面が思っていたよりも少ないと感じることがあります。そんなとき、真っ先にチェックするのは基本給でしょう。

求人票を見て就職先を決める人は多く、特に記載されている基本給を気にする人が殆どだと思います。より多く支給されるところが良いですよね。

なのに、初めての給料が少ないのは何故? となりますよね。理由として考えられるのは、給料計算の締め日があります。締め日は会社によって違うため、例えば月初めに入社しても、20日締めとなれば、1日から20日までの日割り計算と言うこともありえます。

また、待遇はどうなっているかによっては、給料が思っていたのと違うこともあります。企業によっては、入社して暫くは研修・試用期間を置き、その間は正社員とは違う計算になっていることもあります。

いずれにしろ、就業規則などの書面により、事前に説明を受けておくことが必要です。企業は働く人に対し、給料などの待遇について説明を行い、同意された時点で雇用契約を交わす決まりになっています。

社会保険料・雇用保険料が差し引かれていない

就業規則により、研修・雇用期間を設けている間、給料が正社員のそれとは若干違うことに同意したとしても、そこからさらに社会保険料・雇用保険料が差し引かれます。

正社員よりも給料が低い間、諸保険料が引かれるのは痛いと思うかもしれませんが、これは義務ですから社会人としては当然のことです。

それに支払っていることで、辞めてからの保障になる場合もありますから、正当な労働日数や給料について役所に届けてもらっていないと、後々で困ることになりますよ。年末調整などで還付されることもありますから、「取られ損」と思わないでおきましょう。

ただ問題なのは、企業側があえて届けを出さないことがあります。その理由の殆どが、研修・試用期間に辞める人が多いので、手間をかけるのが煩わしい、損だということです。

企業側が率先して果たさなければいけない義務をしていないとなると、労働法すらもきちんと守っているかどうか疑わしいです。それに、手続きが煩わしくなるほど、短期間で仕事を辞める人がいるのなら、それも問題ではないでしょうか。

残業手当ては正当かどうか

研修・試用期間でも、時間外の労働があった場合は残業手当が支払われます。もちろん、これについても国で定められた基準があるので、残業手当の割増率分で支給されているかどうか、チェックしましょう。

出来れば、残業した時間を個々で把握しておくといいのですが、大体がタイムカード任せになっているのではないでしょうか。これはちょっと危ないです。

残念ながら、企業によってはどれだけ残業をしても、何時間分しか手当てをつけないと決めているところもありますし、勝手にサービス残業にしてしまうこともあるようです。

国で定めた残業手当の割増率もありますが、残業できる(させる)時間にも一定の基準が設けられています。過剰な残業は例え手当てが出ていても法に反しています。

自分を守る術にもなる資格

ご紹介したような例は、いわゆるブラック企業でよく見る案件からのものなのですが、給料明細を見ても普通はそこまで分かるわけないと思いますよね。

ですが、ここは自分で勉強して自己防衛するしかありません。実際、労働法が絡む相談を受ける仕事をしている人だっているくらいです。

そのためには資格が必要になりますけれど、今は通信講座を利用すれば自宅で勉強することもできます。ネット講座を行うところも増えているので、出先で空いた時間があれば、スマホで勉強なんてことも出来てしまいます。

自分を守るための勉強は、資格を取ることで就職で有利になることもありますから、どんな資格があるのか、チェックしてみても良いかもしれませんね。

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