職人の世界はキビシイ? 調理師が仕事を辞めたいと思う3つの理由

調理師と言うと、レストランなどの店舗に勤務する、いわゆる職人的な仕事と思う人が多いのではないでしょうか。ですが昨今は活躍の場が幅広く、それだけに仕事が辛くて辞めたいと思うこともあるようです。

職人の世界はキビシイ? 調理師が仕事を辞めたいと思う3つの理由

独特のルールやパワハラが辛い

職人的な仕事ゆえに、事務などの仕事からは考えられないようなルールが成り立っている職場なので、それが辛いことになっているようです。

まず下っ端は辛い修行に耐えてナンボという考え方があるので、何かを教えるにしても怒鳴って当たり前、出来なければ殴って当たり前といった考え方の職場もあります。見習い・半人前のうちは、給料もまともには貰えないのもまた当たり前になっています。

遅番・早番のシフト制にしているところもあるようですが、これについても見習い・半人前は誰よりも早く出勤し、皆が帰るまで居残るのも当然になっています。

最近は専門学校や大学、通信講座などを利用して調理師の資格を取得する人もいますが、上司には修行の形で経験を積み、調理師になった人が多くいるので、学歴があって実地が乏しい調理師に対しては、あからさまな差別をする人もいるようです。

いじめられている、パワハラ被害に遭った、そう感じて辞める調理師が多いので、職人ではなく職業としての調理師を目指すのであれば、体制のきちんとした企業のほうが良いのかもしれませんね。

見下し感にストレス

調理師が活躍する場は、飲食店だけではなく病院や介護施設、幼稚園・保育園に小中学校と幅広くあります。最近は、介護施設で調理師の人手が足りていないので、即戦力として採用してもらうことは可能でしょう。

ただ、人手が足りないのにも訳があり、調理スタッフとの折り合いが悪くて辞めてしまう調理師が多いようなのです。

調理スタッフの殆どは主婦などの女性で、パートやアルバイトで勤務しているのですが、長くいろいろなところで調理スタッフを経験している人も少なくないものですから、調理師の資格を持っていても、子供扱い・邪魔者扱いにしてくる人がいるようです。

また、管理栄養士もスタッフとして置くところが多いのですが、立場的に管理栄養士の指示により調理師が仕事をするのが通常なので、見下されているように感じたり、命令口調がストレスだという声もあります。

技術は持っていても、経験第一・上下関係第一な考え方が多い職場では、なかなか認めてもらうこともできず、ストレスが解消できることもないようです。

自分の技術を生かしたい

折角勉強をして、実習を重ねて晴れて調理師としてスタートしても、覚えてきた技術を発揮できるまでにはかなりの時間が必要なようで、その前に挫折してしまう人が多いようです。かと言って、やはり経験を積むのも大事なことです。

調理師としての仕事を続けていくのでしたら、やはり職場環境は考えないといけないかもしれませんね。例えば、介護施設でも小規模のデイケアサービス施設ですと、アットホームな感じで仕事がしやすいかもしれません。

また、アルバイトやパートでも、キッチンスタッフ・調理スタッフを募集するようなファミリーレストラン系でしたら、即戦力での調理スタッフになれるでしょうし、経験を積む場としても丁度良いかもしれません。

調理師以外の資格として、飲食店系のスーパーバイザーの勉強をし、資格取得をしておくのもいいのではないでしょうか。ゆくゆくは雇われる側ではなく雇う側になって、ストレスのない職場を作る夢もいいものです。

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