介護支援専門員って大変…仕事が辛くて辞めたいと思う3つの理由

介護支援専門員というのは、いわゆるケアマネージャーのことです。介護施設利用者一人一人にあった介護プランを立てたり、要介護者の家族から介護相談を受けるのが主だった仕事になっています。

そんな介護支援専門員が、どんな理由で仕事を辞めたいと思っているのでしょうか。その理由を3つに絞り紹介します。

介護支援専門員って大変…仕事が辛くて辞めたいと思う3つの理由

書類仕事におわれる

要介護者は、最初に専門の調査員と面接をして、状態に見合った要介護度の認定を受けることになっています。その等級により、利用できるサービスの違いもありますし、様々な施設があるので、どこをどのように利用するかの相談を受けるのが介護支援専門員です。

殆どの場合、介護支援専門員と要介護者の家族の間で話し合いの場を持ち、利用する施設や自宅での介護に必要な介護用品などのアドバイスをしてもらえます。

その結果を元に、施設の候補を決めてそこへ連絡を入れて体験できる段取りをしたり、介護用品もレンタル出来るものがあるので介護用品レンタル事業所への連絡を行い、また家族と話し合いをして決定していきます。

決定をしてからは、関係各所へ提出する書類の仕事が中心となるのですが、それがどんどんと複雑化していく上に、量もかなりあるので勤務時間中には処理しきれないことがあるそうです。持ち帰りで書類作成をする人も少なくないようです。

書類を作成している間にも、家族などからの電話問い合わせもあり、場合によっては出向く必要も出てくるのですが書類も急ぐ仕事なので、持ち帰り残業もやむなしという傾向はどうしてもあるのだそうです。

プライベートな時間は持ちにくい

介護支援専門員には、とにかく電話の問い合わせが多くあります。要介護者の家族からはもちろんのこと、役所や関連企業からもしょっちゅうあります。

年数が長くなれば、うまく対応する術もついてくるし、関係性も出来上がってきているので、周りのフォローもあるようですが、特に新人だと電話対応で参ることもあります。

お休みはきちんともらっている人も多いのですが、たとえ旅行で出掛けていたとしても、携帯電話の電源を切ることはできないようです。なので、休日を満喫することはまずないと思ったほうが良いようです。

中には、書類をパソコンに全て入れておき、出先での対応にも備えているとか。常に気の張った状態にいるので、ストレス解消すらもできないのが現状です。

人間関係にストレスを感じる

介護支援専門員の資格を取得するには、まず資格取得条件を満たしていなければ受験することもできません。その条件とは、介護福祉士や社会福祉士など20程の指定された資格を保有し実務経験が5年以上か、所定の福祉施設での介護経験が10年以上といった物です。

特に老人介護関係の仕事は3K或いはそれ以上とも言われ、労働環境が厳しいいわゆるブラックと言われるところが多いのですが、そこを5年以上耐えているので基本的に介護支援専門員は精神的に強いところがあります。

そのためか、介護支援専門員同士のやりとりも喧嘩腰になることもあったり、役所との言い合いもしょっちゅうだと耳にしたことがあります。常にイライラして仕事をしていると、ふと我にかえって落ち込むこともあるそうです。

また、要介護者の家族の中には、老人介護施設などへの理解がない人もいて、そんな人の不満をもろに受ける辛さもあるようです。

それでも介護支援専門員で頑張る人は多く、所属する施設に問題があると感じれば、違う形で介護を行う施設へ再就職する人もいるようです。他にも、介護の仕事に役立つ資格を更に取得し、それを生かせる仕事を見つける人も多いです。

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